こんにちは!愛知県在住のわたがしです。
今回は、子どもたちと一緒に「名古屋港水族館」へお出かけしたときの体験をもとに、子連れに嬉しいポイント・注意点・周辺情報まで、ママ目線で詳しくレポートしたいと思います。
2児のママとして気になる「授乳室の有無」や「ベビーカー移動のしやすさ」などもリアルにお伝えするので、これから行く予定の方はぜひ参考にしてくださいね♪
名古屋港水族館ってどんなところ?
名古屋市港区にある名古屋港水族館は、「北館(海の生き物と人類の関わり)」と「南館(南極から赤道までの海の世界)」に分かれた大型の水族館です。
特徴はなんといっても、日本最大級のスケールとイルカショーの迫力! 初めて行ったとき、私も子どもも「え、こんなに大きいの!?」と驚きました。
アクセス方法
- 電車:名古屋市営地下鉄名港線「名古屋港駅」3番出口すぐ
- 車:近隣に大型駐車場あり(最大1,000台)
我が家は車で行きましたが、平日の午前中なら駐車場も空いていてスムーズに入れました。ベビーカーをそのまま使えるのも助かります。
2児ママ的!子連れに嬉しいポイント
①ベビーカーでもラクラク移動できる
館内はバリアフリー対応がしっかりしていて、全エリアベビーカーOK!通路も広めに設計されているので、他の来館者に気を遣いすぎることなく回れました。
特に南館から北館へ移動する連絡通路はガラス張りで、港の景色も楽しめます。子どもが「お船が見える〜!」と盛り上がってました(笑)
②授乳室・おむつ替えスペースが清潔&複数あり
我が家は下の子がまだ2歳で、おむつ替えと授乳の心配があったのですが、授乳室は南館・北館の両方に完備されており、どちらも静かで清潔でした。
特に南館の授乳室は、個室スペースがあって周囲の目を気にせず過ごせたのが嬉しかったポイント。ミルク用のお湯も設置されていたので、荷物が減って助かりました!
③年齢差があっても楽しめる展示内容
うちの子は5歳と2歳ですが、それぞれの年齢に合わせた楽しみ方ができました。
- 5歳:イルカショーで大興奮&図鑑で見ていた魚を発見して大喜び
- 2歳:大水槽の前でじーっと見入って「お魚さん…」と夢中
「飽きた〜」と言い出すこともなく、終始ニコニコ。展示に立体感や動きがあるので、小さな子でも集中して楽しめますよ!
子連れにおすすめの回り方&ランチ情報
おすすめのルート
私が実際に回って「これよかった!」と思った順番はこちら:
- 北館でシャチ・イルカを見てからショーへ
- 連絡通路を渡って南館へ移動
- 大水槽→サンゴ礁エリア→くらげゾーンへ
- 最後にカフェ&ミュージアムショップで休憩
ランチは?持ち込みOK?
館内にカフェやレストランもありますが、お弁当の持ち込みもOK(所定の飲食エリアのみ)。我が家は、周辺の芝生スペースでピクニックしました。
天気が良ければ港を見ながら外で食べるのも最高です。レジャーシートがあると便利♪
注意点&知っておくと便利なこと
①イルカショーは早めの場所取りが◎
特に土日祝は混雑しやすく、30分前には会場入りしておくのがベスト。前列は水しぶき注意ですが、子どもたちはそれすら楽しんでました(笑)
②チケットは事前購入がおすすめ
公式サイトやアプリでオンライン購入しておけば、当日の入館がスムーズ。QRコードでそのまま入場できるので、子どもを抱っこしながらでも手間いらずでした。
③平日午前が狙い目
子連れで行くなら平日の午前中〜昼過ぎが一番快適。混雑を避けてゆっくり見て回れます。帰りは早めに切り上げて、公園で遊ぶのもアリ◎
まとめ|名古屋港水族館は、家族の思い出が深まる場所
名古屋港水族館は、子どもだけでなく親も癒される素敵なスポットでした。
設備が整っていて、年齢の違う兄弟姉妹でも満足できる展示内容があるから、私も「また来ようね」と自然に言ってしまいました。
愛知県に住んでいる方、または名古屋に遊びに来たファミリーにも全力でおすすめできる子連れスポットです!
コメント