のんほいパークのレストランと周辺子連れランチのおすすめは?

動物園・植物園・遊園地・自然史博物館が一体となった愛知県豊橋市の大型施設「のんほいパーク」。一日中たっぷり楽しめる家族連れに大人気のスポットですが、意外と悩ましいのがランチ問題です。

この記事では、園内のレストラン3店舗+周辺の子連れ歓迎ランチ店5選を、詳細なメニュー情報・子ども対応・混雑状況まで含めて徹底解説!筆者の実体験や感想も交えて、リアルな視点から「どこでお昼を食べよう?」の悩みを解消します。

のんほいパークとは?

正式名称は豊橋総合動植物公園。動物園・植物園・自然史博物館・遊園地がひとつにまとまった、全国でも珍しい総合施設です。

  • 住所:愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
  • 電話:0532-41-2185
  • 開園時間:9:00~16:30(入園は16:00まで)
  • 入園料:大人600円、小中学生100円(未就学児無料)
  • 駐車場:普通車200円

動物園エリアでは、北海道の旭山動物園と同様に「行動展示」を採用。動物たちが本来の動きを見せる姿は迫力満点!自然史博物館には恐竜の全身骨格が12体(うち実物1体)も展示されていて、恐竜好きの子どもは大興奮です。

最近では、アニメ『けものフレンズ』にも登場した「サーバルキャット」が仲間入りして、さらに話題に。遊園地や植物園も含めて、1日いても時間が足りないほどの充実度です。

園内のレストラン|3つの選択肢を徹底比較

1. トラットリア チェントロ(展望塔1F)

しっかり食べたい派におすすめの本格イタリアン。自家製の生パスタに三州豚のハンバーグなど、地元食材を生かしたメニューが魅力です。

  • ペペロンチーノ:930円
  • カルボナーラ:1,180円
  • ドリア:830~930円
  • ハンバーグ:1,180円
  • お子さまプレート:680円(ミートスパ、ポテト、唐揚げ、ウィンナー、ジュース)

ポイント:お子様プレートあり/味も本格派/親も満足のクオリティ

注意点:セットを付けないとドリンク・サラダがつかず、若干割高感あり。席数は多くないため、開店直後(11時)がおすすめ!

感想:カルボナーラは濃厚でクリーミー。子どもも「おいしい!」とパクパク。ちょっと贅沢気分になれるレストランでした。

2. コア コスタリカ(展望塔1F)

手軽にサクッと食べたいときに便利なテイクアウト専門店。店の前にはベンチや芝生があり、外で食べるのも気持ちいいです。

  • キーマカレー:500円
  • のんほいうどん:450円
  • ピザ・マルゲリータ:350円
  • チュリトス(シナモン・チョコ):300円
  • のんほいソフトクリーム:250円
  • ビール:350円/ノンアルコールビール:250円

ポイント:価格が安い/提供が早い/うどんが子どもに嬉しい

感想:うちの子は「うどんがあるだけで安心」とのこと。ソフトクリームもほどよい甘さで、大人も一息つけました。

3. ステラ カフェ(展望塔最上階)

地上40mの眺望を楽しみながらランチできる展望レストラン。店内は小ぢんまりしていますが、景色も空気も格別です。

  • キーマカレー:780円~980円
  • ドリア:780円~980円
  • お子さまカレーあり
  • フリードリンク:380円

ポイント:絶景/静かな雰囲気/冷房が効いていて休憩に◎

注意点:テーブル席4卓・カウンター8席と席数が非常に少ないため、混雑時は待ち時間が発生

感想:「景色すごーい!」と子ども大はしゃぎ。がっつり食べたい人には物足りないかもですが、雰囲気重視なら大満足です。

園外のおすすめランチスポット|徒歩・車でアクセス可能

のんほいパークを出てすぐ、国道1号線沿いには飲食店がずらり。ファミリー向けのお店も多く、ランチ難民になる心配なし!ここでは、子連れでも入りやすい5店を厳選してご紹介します。

◎ 横綱 豊橋店(ラーメン)

広めの店内で周囲に気を遣わず食事可能。ファミリー層も多く、サクッとラーメンを食べたいときに◎

◎ 勢川 大岩店(うどん・和食)

名物「豊橋カレーうどん」が人気。座敷席があり、子ども連れにもやさしい。カレーうどんは思ったより辛さ控えめで、意外と子どもも食べられました。

◎ パスタ・デ・ココ(ラウンドワン豊橋店)

あんかけスパ専門店。セットメニューもあり、ランチコスパが高い!店内はカジュアルで、子連れでも気軽に入れます。

◎ かつさと 浜道店(とんかつ・丼)

早い・安い・ボリューム満点。食べ盛りのお子さんや、がっつり食べたいパパにぴったり!

◎ パスティーナ(イタリアン)

自家製生パスタが絶品。やや大人向けの雰囲気ですが、静かに食べられる年齢のお子さんとならおすすめしたいお店です。

お弁当派にもやさしい!持ち込みOKのんほいパーク

園内は飲食物の持ち込みが可能。ベンチや木陰の芝生でレジャーシートを広げて、お弁当タイムも楽しめます。

我が家は節約派なので、2回に1回は手作り弁当を持参。自然の中で食べるご飯って、なんだか格別ですよね。ピクニック気分で、子どもも大はしゃぎでした!

まとめ|のんほいパークのランチは選択肢が豊富!

のんほいパークの魅力は、遊びと学びだけでなく「食」までしっかり充実していること。園内でのランチはもちろん、近隣にはファミリー向けの飲食店が多数あり、どんなスタイルの家族でもきっと満足できるはずです。

訪れる前に「どこでお昼を食べるか?」を決めておくと、当日もスムーズでストレスフリー。この記事が、楽しい1日の計画にお役立ていただけたら嬉しいです!

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