こんにちは!愛知県在住のわたがしです。
今回は、安城市にある「安城産業文化公園デンパーク」へ行ってきました!
デンパークといえば「花のテーマパーク」として有名ですが、実は子どももめちゃくちゃ楽しめる施設ってご存じですか?
広々とした園内は北欧風の街並みに、大型遊具・季節の花畑・動く噴水・グルメも充実!
今回は、2児のママ目線でしっかり体験レポートしていきます😊
安城デンパークってどんなところ?
安城市が運営する、花と緑をテーマにした体験型の公園施設。
通称「デンパーク」は、“デンマーク+パーク”をかけ合わせたネーミングで、ヨーロッパ風の可愛い建物や庭園が特徴です。
園内は9万㎡を超える広さがあり、花の大温室・芝生広場・木製大型アスレチック・展望台・グルメ館などが点在。
子連れファミリーに優しい工夫もいっぱいです!
アクセス情報
- 住所:安城市赤松町梶1
- 営業時間:9:30〜17:00(火曜定休)
- 入園料:大人700円、小中学生300円、未就学児無料
- 駐車場:無料(約1000台/かなり広くて安心)
我が家は日曜の朝9:30すぎに到着。混雑前にゆったり園内を回れました!
ママが推す!子連れに嬉しいポイント5選
①遊びの目玉!「風車の広場」大型遊具がすごい
まず外せないのが、木のアスレチックやネット遊具が集まった「風車の広場」。
高さのあるローラーすべり台やターザンロープ、丸太渡りなど、冒険心をくすぐる仕掛けがいっぱい!
5歳の息子は「ぜんぶ制覇したい!」と燃えていました(笑)
2歳の下の子はキッズスペースのスプリング遊具でのびのび遊べました◎
②一年中楽しめる「花の大温室フローラルプレイス」
広々とした温室内には、季節の花々と滝のような水音、ガラス張りの空間が広がっていて、まるで絵本の世界!
春はチューリップやガーベラ、夏はハイビスカスやブーゲンビリアなど、普段見られない花が近くで観察できるのも魅力です。
下の子が歩き疲れてしまったので、ここでベビーカーに乗せながら癒しタイム🌺
③じゃぶじゃぶ池や噴水が夏に最高!
夏季限定で開放される水遊びスポットも大人気。
動く噴水や浅いじゃぶじゃぶ池で、2〜6歳くらいの子どもが水着で大はしゃぎしていました。
濡れても安心な更衣室や足洗い場が完備されていて、親の負担が少ないのも高ポイント!
④おしゃれグルメ&地元野菜でランチも◎
「グルメ館」では、地元食材を使ったメニューが味わえます。
キッズメニューもあり、うちはお子様ランチ+ソフトクリームでお腹も大満足!
芝生広場ではレジャーシートを広げて、持参のお弁当でピクニックするファミリーも多数♪
⑤授乳室・おむつ替えも文句なしの安心設計
各所にある休憩棟・多目的トイレには、授乳スペース・調乳用のお湯・おむつ替え台がしっかり完備。
スタッフの方も親切で、「赤ちゃん連れなんですが…」と相談すると、すぐ案内してもらえて助かりました!
わたがし家のリアルな1日モデルスケジュール
- 9:30 開園と同時に入園→花畑をお散歩しながらウォーミングアップ
- 10:00 風車の広場でアスレチック遊び(兄は全力、妹はのんびり)
- 11:30 温室でゆったりタイム→涼しくてママも休憩♪
- 12:30 グルメ館で地元ランチ+ソフトクリーム
- 13:30 じゃぶじゃぶ池で水遊び(夏限定)
- 14:30 お土産ショップで野菜とパンを買って帰宅
持ち物のワンポイントアドバイス
- 夏は水着・タオル・サンダル必須!
- 着替え2セット(予想以上に汚れます)
- 花粉症さんは春はマスクを忘れずに!
まとめ|安城デンパークは“遊びと癒しの両立”ができる理想のテーマパーク
安城デンパークは、お花と自然に癒されつつ、子どももしっかり体を動かせる、貴重なバランス型スポットでした。
「お花=大人向け」だと思っていたけど、実は子どもにこそ行かせたい場所だと気づきました。
広くて設備も整っていて、家族で1日ゆったり過ごせる。
季節ごとに表情が変わるので、また別の時期にもリピートしたいです♪
まだ行ったことがない方は、ぜひチェックしてみてくださいね🌸
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