大高緑地公園は“恐竜と遊べる”冒険ランド!2児ママが語る自然と発見がいっぱいの1日

こんにちは!愛知県在住のわたがしです。

今回は、名古屋市緑区にある「大高緑地公園」に子ども2人を連れて行ってきました♪

「大きな公園なんだよね」くらいの感覚で訪れたのですが、まさか恐竜に会えるとは思ってなかった…!

自然も遊びもたっぷりで、赤ちゃんから小学生まで楽しめる要素がギュッと詰まった公園でした。
今回はその魅力を、実体験レポート風にご紹介します😊

大高緑地公園ってどんな場所?

大高緑地は、名古屋市の南部にある広大な都市公園。
総面積はなんと約120ヘクタール!

園内には、恐竜広場、交通公園、ボート池、BBQ場、アスレチック、大芝生広場など多彩なエリアがあります。

広さだけじゃなく「子どもを飽きさせない工夫」がたくさん散りばめられていて、年齢差のある兄妹でも一緒に楽しめるのが魅力です。

アクセス情報

  • 住所:名古屋市緑区大高町高山1-1
  • 駐車場:無料(エリアごとに数カ所あり/早めの到着推奨)
  • 公共交通:名鉄「左京山駅」から徒歩約10分

休日は混雑するので、我が家は9:30には現地入りしました!

ママ的おすすめポイント5選

①大人気!「恐竜広場」で大冒険

まず子どもたちが真っ先に走っていったのが、恐竜広場

ここには実物大(?)の恐竜オブジェが多数いて、ティラノサウルス、トリケラトプス、ブラキオサウルスなどがずらり。

5歳の息子は大興奮で「こわ〜!でもカッコイイ!」と大はしゃぎ。2歳の娘はちょっとびっくりして後ずさり(笑)

恐竜の口の中に入れたり、背中に乗って写真が撮れたり、フォトスポットとしても優秀です📸

②本物のゴーカートが乗れる「交通公園」

園内には信号や標識のあるミニ道路が整備された「交通公園」があり、小学生以上はゴーカート体験ができます

運転デビュー気分を味わえると人気で、兄弟がいるご家庭は大満足間違いなし♪

うちはまだ下の子が小さくてゴーカートNGでしたが、三輪車エリアや自転車広場で十分遊べました◎

③広〜い芝生広場でピクニック&走り回り放題!

ボール、フリスビー、バドミントン、シャボン玉…なんでも持ってこい!というくらい広い芝生広場があります。

レジャーシートを敷いてお弁当を広げたり、ちょっと横になって空を見上げたり。
大人も子どももリフレッシュできる場所です🍙

④自然いっぱいで虫取り&探検にもぴったり

大高緑地は「森の中を歩いてる」感覚がある公園で、季節の虫や鳥、小川や林道など自然の宝庫。

我が家は虫取り網と虫かごを持参して、息子がバッタとチョウチョをゲット!(もちろん最後はリリース)

ちょっとした“プチ冒険”体験ができるのも魅力です。

⑤赤ちゃん連れも安心の設備がしっかり!

園内には管理棟・休憩所が複数あり、授乳室やおむつ替えシート付きトイレも完備。

ベビーカーでも移動しやすい道が多く、段差や砂利が少ないエリアもあるので、下の子連れにも安心でした!

わたがし家のリアルスケジュールモデル

  1. 9:30 恐竜広場に到着→写真撮影&探検スタート
  2. 10:30 交通公園へ移動→兄妹で三輪車体験
  3. 11:30 芝生広場でピクニックランチ(おにぎり+唐揚げ)
  4. 12:30 虫取り・木陰でのんびりお昼寝タイム
  5. 14:00 軽く遊具で遊んで、帰り支度

持っていくと便利だったアイテム

  • 帽子・日焼け止め・UVパーカー(日差し強めの日は必須!)
  • ミニ双眼鏡&虫取りグッズ(探検気分UP)
  • ミストスプレー&扇子(夏場の暑さ対策に)

まとめ|大高緑地公園は“1日いても飽きない”自然体験テーマパーク!

大高緑地は、「広さ・遊びの種類・自然の豊かさ」すべてにおいて大満足の公園でした。

恐竜広場でワクワク、芝生でのんびり、交通公園でちょっとした学びもあって、子どもだけじゃなく親も楽しめるのがポイント。

駐車場も無料、施設利用もほとんど無料なので、家計に優しく、遊びは豪華という最高のコスパ◎

「今日は公園でしっかり遊びたい!」という日に、ぜひ一度訪れてみてくださいね😊

コメント

タイトルとURLをコピーしました