こんにちは!愛知県在住のわたがしです。
今回ご紹介するのは、長久手市にある「モリコロパーク(愛・地球博記念公園)」。
名前だけ聞くと「ジブリパークがあるところでしょ?」というイメージが強いかもしれませんが、実はそれだけじゃないんです!
わが家では、まだジブリパークに入れなかった小さな子どもたちと一緒に、“ジブリの外側”のモリコロパークをめいっぱい楽しんできました。
モリコロパークってどんな場所?
モリコロパークは、2005年に開催された「愛・地球博(愛知万博)」の跡地を活かした総合公園です。正式名称は「愛・地球博記念公園」。
広大な敷地に、芝生広場、児童総合センター、サイクリングコース、スケート場などが整備されていて、子どもの年齢や興味に応じた楽しみ方ができます。
アクセス情報
- 電車:リニモ「愛・地球博記念公園駅」から徒歩すぐ
- 車:駐車場は西・北・南の3箇所あり(有料/広くて停めやすい)
我が家はリニモで行きました。駅から公園が直結しているので、ベビーカーでも楽々アクセスできます!
わたがし流!子連れおすすめポイント
①芝生広場は、まさに“走り放題”!
まず最初に向かったのは、モリコロパーク名物の大芝生広場。とにかく広い!そして気持ちいい!
お弁当やレジャーシートを広げて、ゆったりした時間を過ごしながら、子どもたちはボール遊びにシャボン玉に走り回って大満足。
2歳の下の子も裸足で芝生の上を歩いて、「気持ちいい〜」とご機嫌でした♡
②児童総合センターで屋内あそびも◎
午後はちょっと暑くなってきたので、児童総合センターへ移動。ここは“遊びのテーマパーク”みたいな施設で、天候に関係なく楽しめます。
階段迷路や音あそびコーナー、ネット遊具など、年齢に応じたあそびが充実していて、うちの5歳も2歳もそれぞれ夢中になって遊んでいました。
屋内なので、夏の猛暑や冬の寒さ、雨の日も安心して遊べます。
③授乳室・おむつ替え完備でママも安心
児童総合センターや園内各所には、授乳室やベビーベッドが完備された多目的トイレがあり、赤ちゃん連れでも安心です。
設備がきれいで、お湯も完備されていたので、ミルク育児の時期にもとっても助かりました!
わたがし家の1日モデルプラン
これから訪れる方の参考になればと思い、わが家のスケジュールをご紹介します:
- 10:00 リニモで到着 → 芝生広場で遊ぶ
- 11:30 持参のお弁当でランチタイム
- 13:00 児童総合センターへ移動
- 15:00 アイスで休憩&お土産ショップ散策
- 16:00 ジブリパーク外観を眺めながら駅へ
半日でも1日でも満足度高め!混雑しすぎていないので、気持ちよく過ごせますよ♪
ジブリパークとの関係は?
モリコロパーク内には、現在話題の「ジブリパーク」があります。予約制でエリアごとに入場制限があるので、小さなお子さん連れでなければ事前確認は必須。
ただ、チケットがなくても周囲の建物や雰囲気を感じることができて、“プチジブリ気分”を味わうには十分!
ママに嬉しいポイントまとめ
- 広すぎるくらい広い → 子どもが思いきり走れる!
- 休憩エリア・トイレ・授乳室が充実
- 無料で遊べる場所が多い(児童センターは一部有料)
- 大人もリフレッシュできる自然空間
まとめ|モリコロパークは“毎月でも行きたい”公園
モリコロパークは、ただの“ジブリのある場所”じゃありません。子連れ家族にとっては、自然と遊びが融合した最高のおでかけスポットです。
季節ごとの風景も楽しめて、何度行っても飽きない!わたがし家も「また来月行こうね〜」が定番になりました。
愛知県近郊にお住まいのファミリーの皆さん、ぜひ一度遊びに行ってみてくださいね♪
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