沖縄大好きな我が家(^^♪
ぽこが1歳になったのを機に
初めての旅行に行ってみることにしました♪
まだ歩いておらず、ハイハイ期の
1歳になりたての娘(^^)
さらに離乳食もゆっくりとした
進み具合で~。。。(^-^;
旅行中の食事はどうしよう!?
楽しみ~♪というよりも、
どうする!?という不安が先行( 一一)
離乳食ってどうする??
実際に準備したものや工夫したこと、
実際に行ってみての感想も混ぜながら
まとめていいます(^^♪
沖縄旅行のスケジュール
今回の沖縄旅行のスケジュールは、
時期 10月
期間 5泊6日
宮古島にいってきました(^^)
夫婦揃って宮古島が大好きなので、
何度か行ったことがありました(*^^*)
島内のことはなんとなくわかるので
少し安心感もあります(*‘∀‘)
今回はあまり予定は入れずに、
のんび~りとスローライフを楽しもう
という気持ちです(^^♪
離乳食はどうする?
我が家はゆったりスピードで
離乳食を進めていたので、
1歳になった時点では3回食でしたが、
まだまだ大人と同じとはいきませんでした。
ご飯は軟飯よりも白米が好きでしたので、
大人のたべるものを取り分けでO.K!!
いつもご飯がある訳ではありませんので、
現地でサトウのごはんを調達しました(^^)
おかずは、1センチ弱の刻み+あんかけ
のようにとろみを付けていました。
これは現地では作れないと思い、
自宅である程度作ったものを持参しました。
準備は結構面倒です(;^ω^)
でも、いつも家でやっていた方法なので、
現地ではとっても楽でした(*^^*)
足りない分はレトルトの離乳食でしのぎます♪
5泊6日の予定だったので、
だいたい4日分程度になるような
離乳食を持って行きました(*^^*)
4日分×3食で12回分。
コレ、結構な量になります(;^ω^)
もう少し減らしてレトルトを
プラスしてもいいかもしれません。
持ち運びと食材の保管場所、
食材の傷んでいく具合なども考慮し
持って行く量は決めてください(^^)
旅行用の離乳食の作り方(中期~後期用)
実際に持って行った離乳食の作り方と
機内への持ち込みについてです(^^♪
≪離乳食の材料・準備≫
- いつも使っている野菜と肉
- 空のペットボトル
- サランラップ
- 保冷剤
- 保冷バッグ
≪その他の持ち物≫
- 片栗粉
- ステップ(粉ミルク)
まず、お鍋でいつも使う野菜やお肉を
全部まとめて煮ちゃいます。
このときに、ついでに鰹節で出汁も取り、
お野菜と出汁のスープもとっておきます♪
≪今回煮たもの≫
- にんじん
- 大根
- キャベツ
- 豆
- 玉ねぎ
- 鶏むね肉
煮たお野菜は野菜ごとに分けて刻み、
1回分ずつをラップしておきます。
ココが面倒なんですよね( 一一)
そして全て冷凍します!!
野菜とお出汁のスープは凍らせれる
ペットボトルに入れて冷凍庫へ(^^♪
出発の2~3日前に作るのが良さそう♪
出発当日の家を出る頃に、
冷凍したお野菜はジップロックに
ひとまとめにして、出汁と大きめの保冷剤を
しっかりめの保冷バッグを2重にして入れて
手荷物で持って行きます(^^)
これで持って行けば結構持ちます(^^♪
朝出る所からはかっても5~6時間ほど
持ち歩きましたが、出汁も3分の2程度は
凍ったままでした(^^)
お野菜は半解凍されていましたが、
再度、冷凍庫へ入ってもらいました。
一度解凍したものは再冷凍しない方が
良いですが、日にち的に厳しいので冷凍で。
お出汁の方はすぐに使えるように
冷蔵庫で解凍して保管します。
お出汁は2~3日で使い切るようにしました♪
離乳食の使い方
娘はあんかけ状やグラタンのように
するのが好きだったので、
使いたい野菜とお出汁を適量お皿に取り、
溶いた片栗粉も入れてレンジでチン♪
一旦取り出してかき混ぜると
とろみがついてきます。
温めが足りないようならもう一度。
お出汁風味の野菜あんかけです。
味が足りないようなら少しお醤油などを♪
お野菜と出汁に粉ミルクを解いて
少しのチーズを入れるとグラタン風にも
なっちゃいますよ(^^♪
あとはレトルトの離乳食に
お野菜を足してあげたりとか~(*‘∀‘)
現地調達した納豆に足したり♪
結構なんにでも使えて便利なアイテムです。
機内に持ち込めるの!?
お出汁とかはペットボトルに入れて
凍らせていたのですが、機内に持ち込めるか
行く前から気になっていました。
で、
結果から言うと持ち込めました(^^♪
保安検査場では、保冷バックの中身について
もちろん聞かれますし中も開けて見せます。
ペットボトルは内容物の確認で
機械に通したり臭いをかいだり(;^ω^)
検査員の方には?????な顔をされます。
でも大丈夫~(*´▽`*)
子連れなので堂々と離乳食です!
っと答えましょう(;^ω^)笑
ペットボトルも一緒ににおいを嗅いで、
お出汁ですね~っと(^-^;
少し恥ずかしいですが、気にしません♪笑
ココさえ通過すれば大丈夫ですから(*^^*)
持ち込み離乳食の注意
なんといっても時期的にはまだ夏!!!
とにかく暑いので、食材の痛みには
細心の注意を払いましょう!!
少しでも不安を感じたら、
離乳食として与えるのはやめましょう。
せっかく時間をかけて作ったのに。。。
そんな気持ちにもなりますが、安全第一!!
旅先でいつもとは違う環境なので、
ほんの少しのコトでも体調を崩しやすい
かもしれません(>_<)
お子さんの体調を見ながら、
進めてくださいね(^^♪
また、泊まるホテルの移動が多い場合にも
離乳食の持ち込みはお勧めできません。
冷蔵庫から出す→再冷凍を繰り返せば
食材の質はもちろん落ちます。
いくら保冷剤を入れても溶けやすいです。
ホテルまで運んで冷凍庫に入れてからは
使うときまで出さない!!
この状況をつくれることがおすすめです^^
私たちも、滞在中は同じ宿に連泊しました。
事前に冷蔵庫や電子レンジが使えるのかなど
しっかり確認して、宿を決めました(^^♪
ホテルによっては電子レンジがない場合も
ありますので、要確認です!(^^)!
旅先の離乳食におすすめグッズ
保温冷できる離乳食ケース
とっても便利です!(^^)!笑
保温保冷も出来る上に、カップが2つ♪
内容器は冷凍・電子レンジもOK(^^)/
1つにご飯、1つにおかずとかも出来ます♪
よくやっていたのは、
1つはおかず、もう1つには小さく切った
ミニトマトを入れてみたり、
デザート用にフルーツを入れたり♪
旅行中は、
おかずの方は冷凍の野菜と冷たいお出汁、
片栗粉も入れて冷たい状態で持参(^^)
お昼のお店などでくるくるかき混ぜてから
レンジで温めをお願いしたりしていました。
温まったものをかき混ぜれば
あんかけの出来上がり(*^^*)
温めてくれるかはお店によりますので、
事前に確認してからお願いします(*’ω’*)
フルーツもカットしてからカップに入れて
冷凍しておけば保冷剤代わりになります(^^)
普段使いにも便利なので、
離乳食におすすめのお弁当箱です♪
保冷バッグ
サーモスの保冷バッグは
少量の持ち歩きに便利な大きさで、
見た目も可愛いのが嬉しいですね(^^♪
中も保冷バッグ独特のキラキラではなく、
可愛い裏地付き&ポケットつき♪
見た目も部活ちっくではなく、
保冷効果も期待できるサーモスの保冷バッグ
お値段もお手頃だし、普段の公園遊びや
夏のキャンプに花火大会にお出かけに~
とにかく使える保冷バッグです(^^♪
野菜フレーク
いつもの離乳食に野菜フレークを足すだけで
味のバリエーションが広がります♪
野菜フレーク+お出汁+粉ミルクで、
ポタージュスープのようになります♪
まとめ
離乳食中期~後期のベビちゃんの
旅行中の食事についてまとめてみました♪
もっと良い方法もあるかと思いますが、
次回のための備忘録として
残しておきたいと思います(*^^*)
不安も多かった旅行でしたが、
結果的には行って良かった!(^^)!
家では見ることのなかったであろう
子どもの成長を感じられた数日間でした♪
これから旅行する方のお役にたてれば
幸いです~(*^^*)
コメント