瀬戸蔵ミュージアムで“やきもの探検”!静かだけど楽しい、子どもと歩ける陶器のまち体験|2児ママの知育お出かけレポ

こんにちは!愛知県在住のわたがしです。

今回は、瀬戸市にある「瀬戸蔵ミュージアム」におでかけしてきました♪

「やきもののまち」として知られる瀬戸市。
このミュージアムでは、昔の瀬戸のくらし・やきものの歴史・ものづくり文化が体験できて、静かめだけど子連れでも楽しめる穴場的な知育スポットなんです🫖✨

瀬戸蔵ミュージアムってどんなところ?

愛知県瀬戸市が誇る「やきもの文化」を発信する施設で、旧市電や商店街を再現した街並みジオラマ、登り窯の再現、窯元の道具や昔の生活用品などがずらり。

体験型ワークショップや、やきものに関する資料も豊富で、観光客にも地元ママにも人気の施設です。

アクセス情報

  • 住所:瀬戸市蔵所町1-1
  • 開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
  • 休館日:月曜日
  • 入館料:大人520円/中学生以下無料
  • 駐車場:無料(建物隣に立体駐車場あり)

ママが感じた!子連れで嬉しいポイント5選

①子ども大喜び!旧「せとでん」展示が圧巻

館内に入ると、まず目を引くのが実物の“せとでん”(名鉄瀬戸線の旧型車両)

中に入って座ったり、運転席をのぞいたりと、乗り物好きな子は大興奮間違いなしです🚃

5歳の息子は「電車の中で写真撮って〜!」とポーズをキメてくれました📷

②昔の町並みを歩けるミニ探検エリア

レトロな商店街や陶器工房、生活道具が並ぶ空間は、“昭和の街を歩いてるような”感覚で散策できます。

ガス灯や木の看板など、今の子どもたちにとってはすべてが新鮮な“冒険エリア”に!
2歳の娘も手をひかれてスタスタ歩いていました👧

③陶器の触れる展示&キッズ向け体験も◎

展示の一部ではやきもののかけらや型を実際に手に取れるスペースがあり、視覚だけでなく触覚でも学べる設計。

また、ワークショップ開催時には絵付け体験やオリジナル陶器作りもできるので、ものづくりが好きなお子さんにおすすめです!

④館内が静か&広すぎない=ちょうどいい!

館内は空調も効いていて、照明も明るすぎず落ち着いた空間。
人混みが少なく、騒がしくないので子連れでも安心です◎

広すぎず、迷うこともないのでベビーカーでもラクラクまわれますよ。

⑤ベビールーム完備+カフェ併設で安心

授乳室やおむつ替えスペースは1階に完備。
併設のカフェではドリンクや軽食が楽しめるので、子どもが疲れたタイミングで一息つけます🍰

わたがし家のスケジュールモデル

  1. 10:00 入館→旧せとでんに乗車体験&記念撮影
  2. 10:30 町並みエリアを散策→陶器の展示に興味津々!
  3. 11:15 “やきものにさわってみよう”コーナーでプチ体験
  4. 11:45 カフェでジュース&ママはコーヒー休憩
  5. 12:15 周辺の商店街をぶらりお土産チェック

ママ向けアドバイス&持ち物

  • 滑りにくい靴(床が一部タイルや段差あり)
  • 絵本など静かに待てるアイテム(館内は落ち着いた雰囲気です)
  • イベント開催日を公式サイトでチェック!

まとめ|瀬戸蔵ミュージアムは“静かだけど濃い”学びと発見の宝庫!

瀬戸蔵ミュージアムは、派手さはないけれど、子どもが「見る・歩く・ふれる・作る」を通して“学びに出会える”貴重な場所でした。

雨の日や静かに過ごしたいときにもおすすめで、落ち着いた知育系おでかけをしたいファミリーにはぴったり!

大人も「へぇ〜」と新しい発見がある内容なので、親子でゆっくり楽しむ休日にもぜひ訪れてみてください😊

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