南極観測船ふじは“リアル冒険ミュージアム”だった!2児ママが語る名古屋港でのワクワク体験レポ

こんにちは!愛知県在住のわたがしです。

今回は、名古屋港ガーデンふ頭にある「南極観測船ふじ」へお出かけしてきました!

実はこれ、昔本当に使われていた南極観測船そのもので、現在は船ごと博物館として公開されているんです🚢

5歳と2歳の子どもたちと一緒に見学したのですが、“非日常の冒険体験”ができるワクワクスポットで、想像以上に楽しめました!

南極観測船ふじってどんなところ?

「ふじ」は1965年に就航し、18年間にわたり南極観測に従事した日本初の本格的な砕氷船
その役目を終えた現在は、名古屋港に係留され、船内を自由に探検できる博物館として公開されています。

氷の世界での生活・研究・任務の様子を体感できる構成で、科学・探検・乗り物好きキッズにはたまらない空間です!

アクセス情報

  • 住所:名古屋市港区港町1-9
  • 営業時間:9:30〜17:00(最終入館16:30)
  • 入館料:大人300円、小中学生200円、未就学児無料
  • 駐車場:名古屋港水族館と共用(有料/近隣にコインパーキングあり)
  • 公共交通:地下鉄「名古屋港駅」から徒歩約5分

ママ視点での魅力ポイント5選

①リアルな船の中に入れるだけでテンションUP!

まず入口からドーンと停泊するふじの大きさに圧倒されます!
5歳の息子は「これほんものの船!?乗っていいの!?」と大興奮(笑)

階段をのぼって甲板を歩き、操縦室や船内の生活空間を自由に見学できます。

ただの展示じゃなくて、“本物の空間”が体感できるので、臨場感がスゴいです。

②探検気分でまわれるルート設計

通路が狭かったり、ハシゴのような階段をのぼったり…子どもにとっては完全に冒険アスレチック!

船内では食堂・病院・観測室・寝室などがそのまま残されており、「ここでごはん食べてたんだ〜」「寝るとこ小さい!」など、興味津々で歩き回っていました。

2歳の下の子には少し難しい場面もありましたが、手をつないで一緒に歩けば問題なし。親子で冒険気分が味わえます♪

③“氷の部屋”で南極の寒さ体験ができる!

展示の中でも人気なのが氷の部屋
本物の氷が使われていて、実際に南極と同じような低温を体験できます❄️

「さむ〜い!」「手がつめたい〜!」と、子どもたちは笑いながら何度も出入りしていました(笑)

体験時間は短いですが、五感で“南極”を学べる貴重なコーナーです。

④未就学児無料&コスパ抜群!

驚くべきはこの内容で大人300円・子ども200円という安さ。
しかも未就学児は無料!兄弟がいるご家庭にめちゃくちゃ優しい価格設定です。

近くには名古屋港水族館やガーデンふ頭の広場もあるので、組み合わせて1日満喫できます◎

⑤トイレ・ベビーカー導線も安心

船内にベビーカーは入れませんが、入口に専用のベビーカー置き場があります。
トイレは館外の共用施設ですが、多目的トイレ・授乳スペース・おむつ替え台などの整備もバッチリです◎

わたがし家の“冒険スケジュール”

  1. 10:00 名古屋港着→まずは船の外観をバックに記念写真📸
  2. 10:15 ふじ入館→操縦室・寝室を探検!
  3. 10:45 氷の部屋で寒さ体験→テンションMAX⛄
  4. 11:15 屋外甲板で名古屋港の景色を眺めながら休憩
  5. 11:45 周辺の芝生広場で軽くおやつタイム→帰宅

あると便利な持ち物&ママ向けアドバイス

  • 歩きやすい靴・スニーカー(階段&段差が多めです)
  • 羽織りもの or 上着(氷の部屋に入る場合)
  • 小さめのショルダーバッグ(リュックよりも動きやすい!)

まとめ|“ただの展示”じゃない!南極観測船ふじは親子で探検できる本物体験スポット

南極観測船ふじは、実物の船に乗り込んで探検できる、非日常が味わえる体験型ミュージアムでした!

大人も子どもも同じ目線で「すごいね〜!」と盛り上がれる場所って、なかなか貴重。
しかもコスパも抜群で、ママのお財布にも優しい◎

名古屋港エリアは水族館やショッピングとも組み合わせやすいので、休日のお出かけ先としてもおすすめです。

次の週末、ちょっと“冒険気分”で遊びに行ってみてはいかがでしょうか😊

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