寒くて風邪も怖いこの時期
子連れで行けるスポットがなかなかない~
(;´Д`)
とはいえ!!
一日中、家の中ではもてあまし~
体力ももてあまし~間がもたない~(´・ω・`)
モールは人溢れているし、
結局無駄に出費も増える”(-“”-)”
雨でも楽しめる!!
子連れでも楽しめる~
貴重なスポットはどこ~❓(^^)❓
モザイクタイルミュージアムって?
多治見市笠原町に2016年6月にオープンした
モザイクタイルのミュージアム(^^♪
笠原町は施釉磁器モザイクタイル発祥の地にして
全国一の生産量を誇る町でもあります。
モザイクタイルは一時期流行りましたね~。
おしゃれなカフェとかで見かけます(*‘∀‘)
ミュージアムの外観はすり鉢状に傾斜した
地面とそこに立つ土の壁、タイルの原料を
掘り出す採土場をモチーフにしています。
とても特徴的な外観で、見ただけで子どもの
テンションもアップしちゃいます。
キャッチコピーは
「タイルの昨日、今日、明日がここに。」
タイルについての情報が何でも揃い、
新たな可能性を生み出すミュージアムなのです。
モザイクタイルミュージアムの場所や営業時間、入館料は?
住所
〒507-0901
岐阜県多治見市笠原町2082-5
電話番号
0572-43-5101
営業時間
9:00~17:00
≪入館は閉館の30分前まで≫
休館日
月曜日
(月曜日が休日の場合は、翌平日)
年末年始は休館
観覧料
300円
(高校生以下は無料)
モザイクタイルミュージアムのアクセスは?
≪電車≫
名古屋からJR中央本線下り
多治見・中津川方面行き、
多治見駅で下車!!
多治見駅から東鉄バス(約20分の乗車)
東草口行きか曽木中切行きにて
モザイクタイルミュージアム下車
≪車≫
多治見ICから約25分
土岐南多治見ICから約15分
駐車場は?
笠原中央公民館などの合同駐車場です。
ナビで設定する際には
『笠原中央公民館』に設定を!!
電話番号で設定をすると過去にその番号を使っていた
別の場所に導かれてしまうことがあるそう(^-^;
モザイクタイルミュージアムの見どころ
大正末期から現在までの「まちとタイル」の
風景を見ることが出来ます。1万点を超える
コレクションの中から、モザイクタイルが
貼られた家庭の風呂桶などの生活用品、見本台紙や
タイルの製造機械などを楽しめます。
3つの展示室
観覧料を払うと4階から降りながら観ていきます。
≪4階≫
天井から床まで白いタイルに覆われた空間に
収集されてきたモザイクタイルの絵模様や絵タイル、
洗面や風呂などから選ばれた資料がちりばめられています。
≪3階≫
多治見のモザイクタイルの製造工程や歴史
タイル産業の歩みや製造機械、道具などの展示。
レトロなタイルや今では再現できない色のピースが
展示されています。
≪2階≫
最新のタイル情報を一元化し、
提供する産業振興フロアになっています。
コンシェルジュカウンターでは~
タイル選びや施工の相談もできますよ♪
モザイクタイル産業の歴史とデザインを
めぐることが出来ます♪
体験工房の予約や価格は?
◎貼り子体験 800円(要予約)
25mmタイルが縦横11個ずつ並ぶ貼り板で
タイルシートを制作!!
板の上で小さなタイルを並べて模様を作ります。
出来たらカットしてコースターや窓枠の飾りに♪
土日祝、13:30~(一日1回)
1回の所要時間は約1時間
(説明・貼り子体験・乾燥時間を含む)
◎ワンコイン工作 500円
好きな小物にモザイクタイルを貼って、
自分だけのオリジナルを作ります。
タイルの色や形、サイズも自由自在!
小さなお子さんも楽しく作ることができそう♪
受付時間 9:00~16:00
所要時間 約30分
子連れで楽しむ
観覧料を払って4階まで行く際には
階段がおススメ!
なんとも神秘的な雰囲気があります。
もちろんエレベーターも完備!
ベビーカーの際には安心してエレベーター
を使えます♪
≪ミュージアム・ショップ≫
タイルを使ったアクセサリーや箸置き
館内の内装に使われているタイルといった
アイデア次第で使い方が広がるアイテムが。
地元のタイルメーカー製品、
モザイクタイルミュージアムのオリジナル商品が
バラエティ豊かに揃っています(^^)
一日は遊べませんが、
雨でも安心して行くことのできるスポットです(*‘∀‘)
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